【AAPL】アップルはスマートフォンで有名なIT機器大手でダウ30構成銘柄

アップルはMacintoshの製造販売を行いiPod、iPhoneを経てIT機器大手に君臨する成長企業

アップル(Apple Inc)国のIT機器大手でメディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「iPhone」や「iPad」となっている。

デジタル機器の開拓者であるアップルはパソコンで起業しMacintoshで独自路線を歩む。

2005年に携帯音楽機のiPodで飛躍した。近年はスマートフォンのiPhoneが稼ぎ頭となる。

タブレット端末のiPad、音楽管理ソフトのiTunesなど、商品・サービスで包括的に消費者を囲い込む。

ROA：総資本利益率(%)
粗利率：グロスマージン(%)

売上げがものすごい勢いで増加しています。近年はスマホ市場が飽和しており新興国などでどのようにシェアを伸ばせるかがキーとなります。

グロスマージンも高い比率で安定しています。

EPS：一株当たり利益
DPS：一株当たり配当
BPS：一株当たり純資産
ROE：株主資本利益率

EPSの伸びは堅調です。また、2012年より配当も開始しています。

また、ROEも十分高い。

キャッシュフローが尋常ではないです。現在得ているフリーキャッシュフローを今後にどう生かすかがキーですね。

2005年1月　株価4.63ドル　配当0.000ドル

2010年1月　株価30.44ドル　配当0.000ドル

2015年1月　株価112.82ドル　配当1.880ドル

2016年1月　株価99.02ドル　配当2.080ドル

10年で株価はなんと24倍に跳ね上がっている。よく昔アップルの株を買っていれば。。。という言葉を聞きますが、iPodがヒットする以前は瀕死の状態だったことを忘れてはいけません。