EU離脱前後に【MCD】【GSK】【WFC】を購入し短期間の祭りは終了
朝マックなどのハンバーガーチェーンのマクドナルドを新規ポートフォリオに迎え、EU離脱問題で揺れた英国企業グラクソスミスクラインと金融で売られたウェルズファーゴを買い増しした。
2016年06月:
【MCD】マクドナルド:5株購入
【MCD】マクドナルド:5株購入
【GSK】グラクソスミスクライン:13株購入
【WFC】ウェルズファーゴ:11株購入
マクドナルドは6月初旬に不正会計疑惑で売られたタイミングで購入。また、6月後半にEU離脱決定後に売られたタイミングで購入した。
ポートフォリオ銘柄をあまり増やしたくはないのですが勢いで買った印象が残っており反省材料。
EU離脱で揺れた震源地の英国企業のグラクソスミスクラインをEU離脱決定前に購入。
米国株ポートフォリオの比率が少なかったので無難な買いであった。
ウェルズファーゴは金融株とIT株が軒並み大幅に株価が下がっており、アメリカ国内での融資が主な【WFC】であるため影響も微小と考え買い増しとなった。
これら3銘柄の買い増しによって累積購入金額は17,000ドルを超えた。
米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ
EU離脱決定後に、もう数日下げる状況があると思い買いを予定していたコカコーラやエクソンモービルを買いそびれた。
しかし、ある一定の株を購入したことで一応の爪痕は残したと思われる。
一時的な暴落はあったものの結果的には先月より収支はプラスとなり悪くはなかった月間と言えるでしょう。
心理的には全く動揺せず淡々ともの株価乱高下を見ることができたのは今後の荒れた相場でも立ち向かえると感じた。