イギリスの世界第6位である製薬会社のグラクソスミスクラインを39.09ドルで20株購入
高利回りである【GSK】グラクソスミスクラインを20株781.8ドルで購入した。
イギリスの製薬会社ですが、ADR(米国預託証券)によりドル建てで投資できます。
【GSK】GlaxoSmithKline plcの株価指標
株価 39.09ドル
PER 7.84倍
年率EPS 4.98ドル
年間配当 2.656ドル
配当利回り 6.7%
増配年 3年連続(GBPベースでは9年以上)
グラクソスミスクラインの購入理由
製薬関連銘柄が軟調であること、イギリスがユーロ離脱懸念などで状勢が不安定であることで売られている結果相当の高利廻りであること。
また、ディフェンシブである製薬系銘柄であることから、大幅減配はしにくい可能性が高いことから購入に至った。
1株あたり年間配当額は2.656ドルなので2.656×20=53.12ドル(6000円)の配当を得られる権利を獲得した。
ドルベースでは連続増配が3年となっているが、イギリスポンドベースだと2005年以降連続増配している。(2005年以前のデータは見つけられず)
【GSK】の年間チャート
[3日 ロイター] – <為替> 1日当たりのドルの対ユーロ下落率が、約3週間ぶりの大きさとなる見通しだ。2月の米ISM非製造業指数統計で、雇用指数が2年ぶりに節目の50を割り込み、4日発表の米雇用統計をめぐる懸念が広がった。
<ロンドン株式市場> 続落。ヘルスケア部門が売られ、全体水準を押し下げた。
製薬大手のグラクソ・スミスクライン(GSK)<GSK.L>やアストラゼネカ<AZN.L>などのヘルスケア株が売られた。米格付け大手ムーディーズが、世界の製薬業界の見通しを引き下げたことが嫌気された
主力銘柄とはいかないものの、高配当銘柄も取り入れていく。