喫茶店のマスターが淹れる一杯を再現したカプセル式コーヒーメーカー &Drip を発売するコカコーラより四半期配当82.00ドルを獲得
「Coca-Cola(コカ・コーラ)」が、カプセル式コーヒーメーカー“&Drip(アンドドリップ)”の販売を開始した。
&Dripは、家庭向けソリューションとして、豆からドリップコーヒーが淹れられる、本格的なカプセル式コーヒーメーカー。近頃のカプセル式コーヒーはエスプレッソが主流だが、本作は日本人が昔から愛してきた“喫茶店のマスターがじっくりハンドドリップした、ブラックが美味しいコーヒー”を目指し開発され、お店で淹れたコーヒーの美味しさを自宅で気軽に、しかもワンタッチで楽しむことができる。
美味しさの秘訣は、豆の酸化を防ぐ特殊カプセル。挽きたての豆とドリップ用フィルターを、酸素濃度を1%以下に保つバリア素材で密封しているため、焙煎したての香りと鮮度を保つことができるのだ。また、マスターが円を描きながらじっくりと均一にお湯を注ぐハンドドリップを再現するよう、お湯が均一に行き渡るドリップ方式を実現しており、内部の洗浄も、ボタン1つと非常に手軽。
さらに、リビングに映えるインテリアのようなプロダクトデザインを目指し、カタチはシンプルなキューブ型、そのデザインは“世界が尊敬する日本人100人”にも選出された佐藤オオキ率いる「nendo」が監修している。
日本最大のクラウドファンディング「Makuake」では、1週間で400台が完売するほどの注目度の高さ。本体価格は13,800円(税抜)となり、12月6日(金)から『楽天市場』『Amazon』『二子玉川 蔦屋家電』で販売開始となる。なお、カプセル(1箱12個入り)は740円(税抜)で、レギュラーブラックとカフェラテの2種類展開となるが、今後ラインナップ拡充予定とのこと。
本格なコーヒーも提供するようになるコカコーラから四半期配当205株分82.00ドルの四半期配当を受け取りました。
【KO】コカコーラからの配当金
コカコーラより1株あたり0.40ドルの四半期配当金となっているので、0.40×205=82.00ドルが実際の配当金となります。
2019年10月【KO】配当との比較
前回の四半期配当より買い増しを実施していないため、配当の増減はありません。
【KO】The Coca-Cola Company の株価指標(2019年12月21日)
株価 55.03ドル
PER 36.44倍
年間配当 1.60ドル
配当利回り 2.97%
年率EPS 2.11ドル
Payout Ratio 75.99%
増配年 57年連続(Since 1962)
【KO】コカコーラの日足チャート(1Year)
【KO】コカコーラの週足チャート(5Year)
地味ですが、長期保有に適したコカコーラである。