【JNJ】米食品医薬品局がエスケタミン点鼻薬を承認し抗うつ剤における30年ぶりの大進歩となったジョンソンエンドジョンソンを136.64ドルで7株買い増し(2019年3月)

Johnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン)がSpravato(スプラバート)という名前で発売するこの薬は、経口抗うつ剤と併用する点鼻薬(ないし鼻腔噴霧剤)で、そのほかの治療法に反応しない患者を対象とするジョンソンエンドジョンソンを7株956.48ドルで追加購入

米国の食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)は米国時間3月5日、新しい抗うつ剤の承認を発表した。ケタミン誘導体エスケタミン(esketamine)を用いるこの抗うつ剤は、うつ病治療の歴史において数十年ぶりの大きな進歩だ。

Johnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン)がSpravato(スプラバート)という名前で発売するこの薬は、経口抗うつ剤と併用する点鼻薬(ないし鼻腔噴霧剤)で、そのほかの治療法に反応しない患者を対象とする。

スプラバートはProzac(プロザック)以来久しぶりの、FDAが承認する重要な抗うつ剤だ。これまでの抗うつ剤に比べて副作用が少ないとされるプロザックが発売されたのは30年以上前で、それはほかの薬に比べて即効性がある点でも注目された。

FDAがケタミンを麻酔薬として承認したのは1970年だが、どんな用途にせよ、エスケタミンを承認するのはこれが初めてだ。ケタミンはレクリエーション薬(recreational drug, 病気治療用でなく楽しみのための薬)としての評判にもかかわらず、医師は、抗うつ剤などの治療法に反応しない患者に何年も前から、適応外として処方してきた。FDAの諮問委員会は、14対2(棄権1)で2月に承認した。

FDAによるエスケタミンの承認には但し書きがあり、それはリスク評価軽減戦略(Risk Evaluation and Mitigation Strategies、REMS)のもとに使用しなければならない。その流通と配布の方式は制限され、安全性への重視により薬物による鎮静化や人格解離を避けるとともに、濫用や誤用の可能性のある配布を行ってはならない。患者はその点鼻薬を自分で投与するが、それは医師の診察室や医療機関においてのみ許される。スプラバートを家に持ち帰ってはならない。

スプラバートの有効性は、3回の短期治験と1回の長期治験で評価された。各4週間の短期治験のひとつでは、ときには2日以内に、プラセボ(偽薬)との対比でスプラバートと経口抗うつ剤の組み合わせが「統計的に有意な効果」を示した。ほかの2回の短期治験は、効果が既定の統計的試験の規準を満たさなかった。

長期治験では、安定化し二つの医薬の組み合わせを継続した患者が、経口抗うつ剤とプラセボの点鼻薬を投与した患者に比べて再発までの時間が「統計的に有意に長かった」。

医療器具で有名だが新薬も着実に進めているジョンソンエンドジョンソン買い増しで合計保有株は71株となり平均買付株価は123.20ドルとなった。

【JNJ】Johnson & Johnsonの株価指標(2019年3月25日)

株価 136.64ドル

PER 24.43倍

年間配当 3.60ドル

配当利回り 2.63%

年率EPS 8.14ドル

Payout Ratio 44.2%

増配年 56年連続(Since 1962)

ジョンソンエンドジョンソンの購入理由

  • 56年連続増配銘柄であり配当貴族銘柄であること
  • 増配率も安定して高い値をキープしていること
  • 財務状況も健全でS&P格付け最上位AAAであること
  • ブランド価値も高く一般消費者にも浸透していること

1株あたり年間配当額は3.60ドルなので3.60×7=25.20ドル(2770円)の配当を得られる権利を獲得した。

【JNJ】ジョンソンエンドジョンソン日足チャート(1Year)

【JNJ】ジョンソンエンドジョンソン週足チャート(5Year)

訴訟問題で株価の上値は重いが、超優良企業で企業価値が高く株主還元もしっかり行う配当再投資に適したジョンソンエンドジョンソンを定期購入する。

米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ

今回のジョンソンエンドジョンソン買い増しで米国株ポートフォリオ比率は9.31%になった。

次の定期購入ターゲットは米国株太郎10種のアメリカ株ポートフォリオが低い、【WMT】ウォルマート、【XOM】エクソンモービル、【MCD】マクドナルドで考えている。

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