乱高下が激しかった11月であったが、ディフェンシブ銘柄の健闘で収支は上向き基調
2018年11月はアップルの売り上げ鈍化懸念から軟調な展開となっていたが、月末には少し安定してきた。
そんな中、たばこ銘柄を除くディフェンシブ銘柄たちが頑張ってくれて、収益は上向きとなっている。
米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ
【MO】アルトリアを2回買い増し実施した。
売買手数料や税金,配当,証券口座内現金を加減したアメリカ株のトータルリターンです。
- 2016年リターン:+8.47%(IVV:+11.90%)[2016-2016:+8.47%]
- 2017年リターン:+14.47%(IVV:+21.79%)[2016-2017:+17.75%]
- 2018年年初来リターン:+3.36%(IVV:+5.07%)
- トータルリターン:+16.35%
米国にてメンソールが販売中止になるのではないかとの憶測からアルトリアが売られた。
しかし、IBM以外のディフェンシブ銘柄がプロテクトとなり収支は上向きとなっている。