コークハイ的なもの?それともファンタやスプライトベース?歴史上初のプロジェクトを明かすコカコーラを17株727.6ドルで追加購入
「Coca-Cola(コカ・コーラ)」が日本国内限定で初のアルコール飲料発売を計画しているようだ。
「これは我々の歴史上でも過去に例がないことです」、そう語るのは「日本コカ・コーラ」の社長、Jorge Garduño(ホルヘ・ガルドゥニョ)だ。同氏は「Coca-Colaはいつの時代もノンアルコール飲料に注力してきたため、このプロジェクトは我々が市場に新たな一面を見出す素晴らしい経験になるでしょう」と続け、125年の歴史史上初となるチャレンジへの期待を口にしている。
同社が言うアルコール飲料とは、缶チューハイのこと。これを聞くと、居酒屋で飲んでいたコークハイのようなものがコンビニの店頭に並ぶことを想像せずにはいられない。発売時期や商品の詳細は、「Coca-Cola」からのアップデートを待とう。
ちなみに、「Coca-Cola」からは爽やかな微炭酸にメロンフレーバーが香る“いろはす メロンクリームソーダ”の登場も控えているので、こちらもお見逃しなく。
アルコール事業にも参画してくる形相をしてきたコカコーラの買い増しで合計保有株は157株となり平均買付株価は43.09ドルとなった。
【KO】The Coca-Cola Companyの株価指標
株価 42.80ドル
PER 146.95倍
BETA 0.64
年間配当 1.56ドル
配当利回り 3.63%
年率EPS 2.09ドル
Payout Ratio 74.6%
増配年 55年連続(Since 1962)
コカコーラの購入理由
- 55年連続増配であること
- 連続増配銘柄であること
- NYダウ工業株30種指数銘柄であること
- 圧倒的なブランド力を有していること
- 増配率も年間9%程度を維持し続けていること
1株あたり年間配当額は1.56ドルなので1.56×17=26.52ドル(2810円)の配当を得られる権利を獲得した。
【KO】コカコーラ日足チャート(1Year)
【KO】コカコーラ週足チャート(5Year)
高配当株が利上げ傾向にある米国株式市場では若干弱い状況となっている。
その他銘柄も同様であるが、企業業績は充分問題ないレベルであるため、しっかりと定期購入を通じて株数を増やしていきたい。
米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ
今回のコカコーラ買い増しで米国株太郎ポートフォリオ比率は8.7%になった。
次の定期購入ターゲットは米国株太郎コア10種のアメリカ株ポートフォリオが低い、【JNJ】ジョンソンエンドジョンソン、【WMT】ウォルマート、【KO】コカコーラで考えている。