【MCD】「グラコロ」の季節がやってきた! “超&熟”2種類を食べ比べ。マクドナルドを171.05ドルで4株買い増し(2017年12月)

日本マクドナルドは12月13日、「超グラコロ」(税込340円)、「熟グラコロ ビーフシチュー」(税込390円)を全国の「マクドナルド」店舗で発売した。期間限定販売で売上促進を狙うマクドナルドを5株684.2ドルで追加購入

2016年に初リニューアルとなった、冬の定番「グラコロ」。今年はさらに新しい「グラコロ」が誕生し、その味が気になっていた。早速食べてみよう。

冬の風物詩「超グラコロ」、今年の味は?

まずは、昨年にリニューアルされた「超グラコロ」から。この商品では、洋食屋をイメージしたコロッケソースとふわふわのバンズを採用。今年は、コロッケソースのビネガーやたまごソースの卵黄量を調整し、よりリッチに仕上げたという。

顔を近づけると、ふわっと広がるバターの香り。バンズはしっとりとした食感で、サクサクとしたコロッケといいコントラストになっている。また、スパイシーなコロッケソースで、ホワイトソースのほっとする味わいが引き立てられていた。食後に満足感と幸福感を堪能できるので、「『グラコロ』は毎年必ず食べる」というファンが多いのもうなずける。

ビーフシチューソースも加わり、濃厚な味わいに!

新登場となる「熟グラコロ ビーフシチュー」は、「超グラコロ」にチェダーチーズとビーフシチューソースを加えた一品。ホワイトソースとビーフシチューという、あまり見かけない組み合わせだが、どちらも冬に食べたくなる味わいだ。合わないわけがない。

思いっきりかぶりついてみると、ビーフシチューが濃厚! その味わいをホワイトソースがまろやかに包み、優しく仕上げている。さらに、チェダーチーズのコクも加わったことで、全体的にパンチのきいた「グラコロ」という印象だ。指先が凍えるような寒い夜に食べれば、体の芯まで温まることだろう。

2018年1月上旬までしか食べられない両商品。今回は、朝マック提供時間(5時~10時30分)にも提供されるということもあり、いつでも「グラコロ」を食べられると思うと、これから訪れる寒波も乗り越えられそうだ。

米国株太郎も昨日このグラコロを食べてみて美味しかった経験をもつマクドナルド買い増しで合計保有株は38株となり平均買付株価は129.19ドルとなった。

【MCD】McDonald’s Corpの株価指標

株価 171.05ドル

PER 24.76倍

BETA 0.82

年間配当 4.04ドル

配当利回り 2.36%

年率EPS 6.53ドル

Payout Ratio 61.9%

増配年 42年連続(Since 1974)

マクドナルドの購入理由

  • 42年連続増配であること
  • 連続増配銘柄であること
  • NYダウ工業株30種指数銘柄であること
  • 増配率も年間4%超えを維持し続けていること

1株あたり年間配当額は4.04ドルなので4.04×4=16.16ドル(1820円)の配当を得られる権利を獲得した。

【MCD】マクドナルド日足チャート(1Year)

【MCD】マクドナルド週足チャート(5Year)

週足チャートのRSIも70超えを続けている状態であり、割高感は否めないが、時間軸をずらして定期的購入することで更なる株高による損失機会を低減するとともに、株価下落時にも買い向かうことで安定した収益拡大を狙っている。

米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ

今回のマクドナルド買い増しで米国株太郎ポートフォリオ比率は8.6%になった。

次の定期購入ターゲットは米国株太郎コア10種のアメリカ株ポートフォリオが低い、【JNJ】ジョンソンエンドジョンソン、【WMT】ウォルマート、【XOM】エクソンモービルで考えている。

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