来年米国で代替肉バーガーの販売拡大のマクドナルドより四半期配当74.52ドルを獲得
米マクドナルドは来年、植物由来の代替肉を提供する米ビヨンド・ミートと提携し、米国内で代替肉バーガーの販売を大きく拡大する計画だ。金融機関のアナリスト2人が明らかにした。
両社は今年11月、国内8カ所で代替肉パティ「マックプラント」を使ったバーガーの販売試験を開始。アナリストによると、各店舗の販売は1日最大70個と、試験を拡大してもよいと判断できる水準に達した。
マクドナルドは14日、ロイターに対して詳細の提供を控えた。ビヨンドからはコメント要請への返信がなかった。
マクドナルドが米国内1万3500カ所以上の店舗で大々的に代替肉バーガーを販売するようになれば、ビヨンド・ミートを筆頭に代替肉メーカーにとって追い風となりそうだ。
脂質を控えているので代替肉になってほしいを思うマクドナルド54株分の四半期配当を受け取りました。
【MCD】マクドナルドからの配当金
マクドナルドより1株あたり1.38ドルの四半期配当金となっていので、1.38×54=74.52ドルが実際の配当金となります。
2021年9月【MCD】配当との比較
前回四半期配当より買い増し実施していないが増配により配当が増加しています。
【MCD】McDonald’s Corpの主要指標(2021年12月18日)
株価 261.70ドル
PER 41.21倍
年間配当 5.52ドル
配当利回り 2.11%
年率EPS 10.11ドル
Payout Ratio 54.58%
増配年 46年連続(Since 1974)
【MCD】マクドナルドの日足チャート(1Year)
【MCD】マクドナルドの週足チャート(5Year)
株価もオミクロンがあるがウィズコロナで持ち直してくるだろうか。
日本でもマクドナルドは行列作っていました。