Microsoft Teamsの個人向け無償提供を正式に発表したマイクロソフトを738.12ドルで3株買い増し
PC、Mac、iOSデバイス、Androidデバイス、Webブラウザなどから利用可能です。
Microsoft Teamsはその名前の通り、チーム間での情報共有ツールとしてビジネス向けに提供されてきました。
今回無償提供が発表されたのは、これを家族や友人として使うための機能として利用可能にしたもの。すでに日本語のWebサイトも公開されています。
ビデオ会議ももちろん可能。相手がMicrosoft Teamsユーザーでなくてもビデオ会議ができると説明されています。
「Together mode」を利用すると、まるで家族が同じ部屋にいるように表示されます。
ビデオ会議は、1対1であれば24時間まで無料。3人以上のグループ会議は最大100人で最長60分まで無料ですが、当面は新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、最大300人で最長24時間まで無料にするとのことです。
オンライン会議システムを無料化し顧客を囲い込むマイクロソフトの買い増しで合計保有株は41株となり平均買付株価は139.02ドルとなった。
【MSFT】Microsoft Corporationの株価指標
株価 246.04ドル
PER 42.30倍
年間配当 2.24ドル
配当利回り 0.90%
年率EPS 7.75ドル
Payout Ratio 28.89%
増配年 19年連続(Since 2002)
マイクロソフトの購入理由
- 19年連続増配であること
- 連続増配銘柄であること
- NYダウ工業株30種指数銘柄であること
- WINDOWS,OFFICEなど圧倒的なブランド力を有していること
- 増配率も年間10%超えを維持し続けていること
- S&P格付けAAAであること
1株あたり年間配当額は2.24ドルなので2.24×3=6.72ドル(600円)の配当を得られる権利を獲得した。
【MSFT】マイクロソフトの日足チャート(1Year)
【MSFT】マイクロソフトの週足チャート(5Year)
長期金利が上昇しかかっており、ハイテクグロース株がつれ安となっている。
米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ
今回のマイクロソフト買い増しで米国株ポートフォリオ比率は5.6%になった。
次の定期購入ターゲットは米国株太郎10種+S&P500ETF+Dividend Appreciation ETFのアメリカ株ポートフォリオが低い、【VOO】バンガード・S&P500 ETF、【VIG】バンガード・米国増配株式ETF、【MSFT】マイクロソフト、【VZ】ベライゾンで考えている。