コーラの刺激とコーヒーの味わいを一緒に体感せよ!「コカ・コーラ プラスコーヒー」が全国発売のコカコーラより四半期配当67.47ドルを獲得
コカ・コーラシステムが、「コカ・コーラ」ならではのおいしさと炭酸の刺激に、コーヒーの味わいを組み合わせたという炭酸飲料「コカ・コーラ プラスコーヒー」を、2018年9月17日(月)に発売します。250ml缶で、メーカー希望小売価格は128円(税込)。
同社では、「“仕事中”の飲用オケージョンを狙ったコーヒーテイストの『コカ・コーラ』」としています。
2017年9月に関東・東北・南東北の自動販売機限定発売された、同じコンセプトの「コカ・コーラ コーヒープラス」(190g缶)が大好評で、SNS上でも大きな反響があったことで、今回、パッケージと製品名を刷新し、全国の自動販売機とコンビニエンスストアに販売チャネルを拡大するとのこと。
コーヒーテイストの「コカ・コーラ」の開発にあたっては、同社が実施した消費者調査で35歳以上の人が炭酸飲料を飲む機会として最も多かったのが「仕事中」で、コーヒーの結果と同様となったことが影響しているとのこと。
また、週1回以上コーヒーを飲む人の4割以上が「炭酸飲料も同頻度で飲む」と回答し、この年齢層でコーヒーと炭酸飲料の2つの飲料の親和性が高いことが伺えたとしています。
「コカ・コーラ プラスコーヒー」は、「コカ・コーラ」のおいしさと炭酸の刺激はそのままに、コーヒーの味わいと香りを絶妙なバランスでプラスし、ひとくち飲むと、「コカ・コーラ」ならではの味わいとともに、豊かなコーヒーの風味を感じられ、飲んだ後もコーヒーのほろ苦い後味が楽めるとしています。
さらに、カフェインがプラスされ(コーヒーパウダー由来)、仕事中や休憩時の気分転換、移動中にぴったりの大人のためのリフレッシュ炭酸飲料とのこと。
パッケージは、「コカ・コーラ」らしく赤をベースに、コーヒーカラーのブラウンを上部にあしらい、炭酸の泡の中で軽快に跳ねるコーヒー豆をデザイン。シズル感いっぱいの炭酸とコーヒー豆のイラストで、「コカ・コーラ」とコーヒーの味わいが同時に楽しめる「コカ・コーラ プラスコーヒー」の特長を表現しています。
「コカ・コーラ」は、ワンブランド戦略で、好みの味やライフスタイル、それぞれのライフステージに応じて、好きな「コカ・コーラ」製品を幅広く選べ、「コカ・コーラ プラスコーヒー」発売時には、仕事中や休憩時に炭酸飲料を飲む人はもちろん、コーヒーを飲み人の行動動線に沿って広告などでを発信し、「コカ・コーラ」ブランドの飲用機会の拡大を図るとしています。
随時新製品を販売し、主力商品を模索していくコカコーラから四半期配当173株分67.47ドルの四半期配当を受け取りました。
【KO】コカコーラからの配当金
コカコーラより1株あたり0.39ドルの四半期配当金となっているので、0.39×173=67.47ドルが実際の配当金となります。
2018年7月【KO】配当との比較
前回の四半期配当より16株買い増しを行ったことで配当金が増加しています。
【KO】The Coca-Cola Company の株価指標(2018年10月6日)
株価 45.85ドル
PER 82.22倍
BETA 0.48
年間配当 1.56ドル
配当利回り 3.40%
年率EPS 2.07ドル
Payout Ratio 75.4%
増配年 56年連続(Since 1962)
【KO】コカコーラの日足チャート(1Year)
【KO】コカコーラの週足チャート(5Year)
良くも悪くも株価はマイルド。ディフェンシブ銘柄の安定感が素晴らしいコカコーラを定期的に購入していく。