【KO】コカコーラはノンアルコール飲料の世界最大メーカで53年連続増配の配当王

コカコーラはノンアルコールの飲料メーカー。炭酸飲料が売り上げの過半を占め、有名ブランドは多数ある。

ノンアルコール飲料用濃縮液とシロップの製造と販売に従事するコカコーラは爽快を売るイメージ戦略。

黒く甘い液体はコークの愛称で幅広く親しまれる。

コカコーラのブランドは500種類以上の炭酸飲料、果汁飲料、紅茶、コーヒー、水、スポーツ飲料、エネルギー飲料と多岐に渡る。

近年は炭酸や甘味料が肥満懸念から敬遠されるも、ミネラルウォーターなど非炭酸飲料が伸長。

オリンピックなどのスポーツイベントも後援し、ボトリング事業の再フランチャイズ化も推進している。

53年連続増配銘柄の配当王であり、ウォーレン・バフェット率いるバークシャーハサウェイが主要株主となっている。

所謂バフェット銘柄です。

採用インデックス

  • ダウ30
  • S&P100
  • S&P500
  • ラッセル1000

【KO】コカコーラの営業成績

ROA:総資本利益率(%)
粗利率:グロスマージン(%)

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ここ10年では2012年をピークに売上高が鈍化しています。ただコカコーラは売上高の半数以上を海外で稼いでおりグローバル企業なので為替の影響を受けます。

近年のドル高で売り上げが下がっているだけなので、経営的には問題ないと判断できます。

【KO】コカコーラの利益・配当・純資産

EPS:一株当たり利益
DPS:一株当たり配当
BPS:一株当たり純資産
ROE:総資本利益率

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連続増配銘柄なのでDPSは増え続けます。一方EPSが鈍化しているので配当性向が高くなっているところが懸念材料となります。

【KO】コカコーラのキャッシュフロー

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教科書通りのキャッシュフローです。これは技術革新が続くハイテク企業のように大きな設備投資が不要だからです。既存技術をうまく生かし莫大なキャッシュフローを得られている影響です。

このような銘柄が持続的に拡大し続ける企業と言えるでしょう。

【KO】コカコーラの株価チャート(10Year)

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2005年1月 株価20.95ドル 配当0.560ドル

2010年1月 株価28.58ドル 配当0.820ドル

2015年1月 株価42.26ドル 配当1.220ドル

2016年1月 株価42.34ドル 配当1.320ドル

リーマンショック時も致命的な経営を揺るがす株価下落も少なく、その後は安定的に株価上昇している典型的なディフェンシブ銘柄と言えます。

ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」によれば1957年に1000ドル投資し2003年までの47年間にコカコーラを配当再投資することで年率16.02%の利回りを得られるとされています。

これはS&P500の年率10.85%を大きく上回ります。

連続増配銘柄を配当再投資することで、個別銘柄であっても市場平均をアウトパフォームすることができるのです。

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