国内初のBA・5対応ワクチン承認を厚労省へ申請のファイザーより四半期配当28.80ドルを獲得
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の新系統「BA・5」に対応したワクチンについて、米ファイザーは13日、厚生労働省に製造販売の承認を申請した。BA・5対応ワクチンの申請は国内では初めて。
BA・5は現在、国内感染の大半を占めて主流となっている。同社が申請したワクチンは、従来株由来の成分とBA・5に対応する成分を組み合わせた「2価ワクチン」と呼ばれるタイプで、米国では米食品医薬品局(FDA)が8月末に緊急使用を許可している。
一方、オミクロン株の初期の系統「BA・1」に対応する成分を使った同社などのワクチンは、12日に厚労省が特例承認し、現行のワクチンから切り替える準備が進んでいる。
流行りを追っかけで開発提供してくれるファイザーより72株分の四半期配当を受け取りました。
【PFE】ファイザーからの配当金
【PFE】より1株あたり0.40ドルの四半期配当金となっているので、0.40×72=28.80ドルが実際の配当金となります。
2022年6月【PFE】配当との比較
前回の四半期配当から買い増しを行ってないため配当差異はありません。
米FDAが乳幼児への接種が承認されたファイザーより四半期配当28.80ドルを獲得
米食品医薬品局(FDA)は17日、米製薬大手のファイザー...
【PFE】Pfizer Incの主要指標の主要指標(2022年9月14日)
株価 46.19ドル
PER 11.78倍
年間配当 1.60ドル
配当利回り 3.46%
年率EPS 5.25ドル
Payout Ratio 30.47%
増配年 12年連続(Since 2010)
【PFE】ファイザーの日足チャート(1Year)
【PFE】ファイザーの週足チャート(5Year)
パンデミックの致死率も減少したことで割り意味で無難な株価になっている。