先進国では好調な売り上げだが、新興国で伸び悩んだコカコーラを12株513.84ドルでNISAより追加購入
米国株のポートフォリオが低かった【KO】を買い増しした。
熟成された大企業だけにボラティリティが低く長期投資に適した銘柄。
【PEP】ペプシコも前から気になるが、当面はコカコーラ1本で進める。
今回のコカコーラ買い増しで合計保有株は41株となり平均買付株価は43.46ドルとなった。
【KO】The Coca-Cola Companyの株価指標
株価 42.82ドル
PER 24.63倍
年間配当 1.40ドル
配当利回り 3.21%
BETA 0.80
年率EPS 1.90ドル
Payout Ratio 73.7%
増配年 54年連続(Since 1962)
コカコーラの購入理由
- 54年連続増配であること
- 連続増配銘柄であること
- NYダウ工業株30種指数銘柄であること
- 圧倒的なブランド力を有していること
- 増配率も年間9%程度を維持し続けていること
1株あたり年間配当額は1.40ドルなので1.40×12=16.8ドル(1700円)の配当を得られる権利を獲得した。
【KO】コカコーラ日足チャート(1Year)
【KO】コカコーラ日足チャート(5Year)
グロース株がメインの人にとっては、極めて地味なチャートです。
これこそがディフェンシブ銘柄であり、配当再投資にて長期保有するに適した連続増配銘柄と考えます。
米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ
今回のコカコーラ買い増しで米国株太郎ポートフォリオは7%となった。
次の定期購入ターゲットは米国株太郎コア10種のアメリカ株ポートフォリオが低い【PM】フィリップモリス、【PG】プロクターアンドギャンブル、【XOM】エクソンモービルで考えている。