ユーロ離脱決定後初の米国株購入は【MCD】マクドナルド
個人的に想定外であった英国のEU離脱決定。
長期投資家は淡々と買い増しにいそしむことにする。
マクドナルドは米国株太郎のポートフォリオ比率も少なく、最近は決算不正疑惑で株価も下げた状態でありダブルパンチ。
こんな時に焦らず購入していく。
今回のマクドナルド買い増しで合計保有株は10株となり平均買付株価は119.73ドルとなった。
【MCD】McDonald’s Corpの株価指標
株価 117.59ドル
PER 22.60倍
年率EPS 5.2ドル
年間配当 3.56ドル
配当利回り 2.98%
BETA 0.62
増配年 40年連続
マクドナルドの購入理由
- 40年連続増配であること
- 連続増配銘柄であること
- NYダウ工業株30種指数銘柄であること
- 増配率も年間4%超えを維持し続けていること
1株あたり年間配当額は3.56ドルなので3.56×5=17.8ドル(1900円)の配当を得られる権利を獲得した。
【MCD】マクドナルドの年間チャート
配当貴族銘柄。マクドナルドは問題ないと考える。
景気が悪くなっても、【MCD】のハンバーガーを食べない人が増えるとは思えない。
米国株太郎もたまにジャンクフードほしくなるときもありますから。
相場の激動中でも定期的に買い増ししていくのが長期投資家でしょう。
ただ、たばこ銘柄のアルトリアの株価は下げるどころか上げている。。。
米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ
今回のマクドナルド買い増しで米国株ポートフォリオは6%となった。
次なるターゲットはポートフォリオ比率が低いコカコーラ【KO】かエクソンモービル【XOM】で考えている。