荒れる9月の米国市場にも淡々と買い増し継続
ウェルズファーゴの不正問題やドイツ銀行の経営不安で揺れた株式市場であったが、米国利上げの延期などで大きく売られることがなかった月間でした。
ただ、春から夏にかけての株式上昇基調からは調整が入っているため、米国株太郎の含み益も下がりました。
2016年09月:
【PM】フィリップモリス:2株購入
【MO】アルトリア:8株購入
【KO】コカコーラ:12株購入
【MO】アルトリア:8株購入
【PM】フィリップモリス:2株購入
【XOM】エクソンモービル:6株購入
【PG】プロクター&ギャンブル:3株購入
フィリップモリスは7月より少額で購入し始めた状況なのでポートフォリオ比率が低いため、定期的に買い増しを実施した。
コカコーラも株価下落途中で買い増し実施。
アルトリアは株価下落途中で2回買い増しを実施した。
エクソンモービルは原油価格低迷状況の中買い増し実施した。
プロクター&ギャンブルは米国株太郎コア10種の中ポートフォリオ比率が低いので定期購入で買い増しを行った。
これら5銘柄の買い増しによって累積購入金額は24,000ドルを超えた。
米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ
若干荒れた株式市場でも満遍なく買い増しを実施することでポートフォリオ比率も安定してきた。
今後も米国株太郎コア10種を中心に買い増しを継続していく。