オーツ麦で「第3のミルク」 環境負荷低い飲料販売のコカコーラより四半期配当90.72ドルを獲得
日本コカ・コーラはオーツ麦から作った牛乳の代替飲料を販売する。アーモンドやオーツ麦などから作る植物性飲料は、牛乳、豆乳に次ぐ「第3のミルク」とも呼ばれる。牛乳に比べ製造過程の環境負荷が低い。
日本は世界に比べ流通が始まったばかりで、エシカル(倫理的)消費を掘り起こせる余地があると判断した。
新しいニーズを掘り起こすコカコーラから四半期配当216株分90.72ドルの四半期配当を受け取りました。
【KO】コカコーラからの配当金
コカコーラより1株あたり0.42ドルの四半期配当金となっているので、0.42×216=90.72ドルが実際の配当金となります。
2020年12月【KO】配当との比較
前回の四半期配当より買い増しを実施していないが増配により配当増加しています。
コカ・コーラとペプシの違いは実はたった一つだけ材料が違うらしいコカコーラより四半期配当88.56ドルを獲得
ペプシとコカ・コーラではどちら...
【KO】The Coca-Cola Company の株価指標(2021年4月7日)
株価 53.19ドル
PER 29.55倍
年間配当 1.68ドル
配当利回り 3.18%
年率EPS 2.14ドル
Payout Ratio -%
増配年 59年連続(Since 1962)
【KO】コカコーラの日足チャート(1Year)
【KO】コカコーラの週足チャート(5Year)
株価も持ち直しつつありアフターコロナで着実に業績回復する銘柄のひとつと思っている。