AIがPowerPointを用いたプレゼンをコーチしてくれる機能「Presenter Coach」を全プラットフォーム向けに公開したマイクロソフトを697.89ドルで3株買い増し
Web版PowerPoint向けには2019年6月より提供していたが、WindowsやmacOS、iOS、Android版などでも利用可能となった。
PowerPointのリハーサル機能のなかで利用できるもので、ユーザーが実際にプレゼンテーションしている様子をAIが分析し、話すスピードや調子の単調さ、「あー」や「えー」などといったフィラーワードの使用、文法に関する不備などについて指摘を行なう。
リハーサル終了後には評価結果に関するレポートも提供する。
さらに、PowerPoint for Web向けに新たな批評項目を追加。Webカメラを通じて、聞き手からのユーザーの見え方やカメラとの距離感、聞き手を見ている(アイコンコンタクトをしている)かどうかに関して評価する「Body language」、同じ単語を何度も繰り返しているかどうかをチェックし、リストアップや類義語の提案などを行なう「Repetitive language」、発音の誤りを見つけて指摘する「Pronunciation」の3点について、新たにAIによるフィードバックを受けることが可能となる。
AI進化が止まらないマイクロソフトの買い増しで合計保有株は36株となり平均買付株価は123.33ドルとなった。
【MSFT】Microsoft Corporationの株価指標
株価 232.63ドル
PER 40.04倍
年間配当 2.24ドル
配当利回り 0.94%
年率EPS 7.40ドル
Payout Ratio 30.26%
増配年 19年連続(Since 2002)
マイクロソフトの購入理由
- 19年連続増配であること
- 連続増配銘柄であること
- NYダウ工業株30種指数銘柄であること
- WINDOWS,OFFICEなど圧倒的なブランド力を有していること
- 増配率も年間10%超えを維持し続けていること
- S&P格付けAAAであること
1株あたり年間配当額は2.24ドルなので2.24×3=6.72ドル(600円)の配当を得られる権利を獲得した。
【MSFT】マイクロソフトの日足チャート(1Year)
【MSFT】マイクロソフトの週足チャート(5Year)
長期金利上昇で株価伸び悩むなるも、地道に買っていく。
米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ
今回のマイクロソフト買い増しで米国株ポートフォリオ比率は5.1%になった。
次の定期購入ターゲットは米国株太郎10種+S&P500ETF+Dividend Appreciation ETFのアメリカ株ポートフォリオが低い、【VOO】バンガード・S&P500 ETF、【VIG】バンガード・米国増配株式ETF、【MSFT】マイクロソフト、【VZ】ベライゾンで考えている。