iOS版のMicrosoft Officeアプリをアップデートし、iPadに対応させたマイクロソフトを725.83ドルで3株買い増し
Microsoft OfficeはWord、Excel、PowerPointを1つのアプリで利用できるようにするもので、iPhoneとAndroid向けには2019年11月からプレビューを開始、2020年2月に正式リリースしていました。
これまでもiPadにインストールは可能でしたが、iPad向けに最適化されておらず、iPhone向けの小さな画面で表示される状態でした。しかしアップデート後は、iPadに最適化されたフルスクリーンで利用できます。また、新しい機能として、日付、図形、画像、メモを PDF に簡単に挿入できるようになりました。
なお、これまで通り、WordやExcel、PowerPointを個別にインストールもできます。こちらでは、マウスやトラックパッドのサポートも追加されています。
注意点として、10.1インチ以上のiPadでMicrosoft Officeを利用する場合、ドキュメントの新規作成や編集にはMicrosoft 365サブスクリプションが必要です。
9.7インチのiPad / iPad Proと7.9インチのiPad miniは無料で新規作成・編集が可能ですが、全機能を利用するにはやはりサブスクリプションが必要となります。
各種ソフトを往来する機能でサブスク化を加速していくマイクロソフトの買い増しで合計保有株は33株となり平均買付株価は113.40ドルとなった。
【MSFT】Microsoft Corporationの株価指標
株価 241.91ドル
PER 41.62倍
年間配当 2.24ドル
配当利回り 0.91%
年率EPS 7.39ドル
Payout Ratio 30.33%
増配年 19年連続(Since 2002)
マイクロソフトの購入理由
- 19年連続増配であること
- 連続増配銘柄であること
- NYダウ工業株30種指数銘柄であること
- WINDOWS,OFFICEなど圧倒的なブランド力を有していること
- 増配率も年間10%超えを維持し続けていること
- S&P格付けAAAであること
1株あたり年間配当額は2.24ドルなので2.24×3=6.72ドル(600円)の配当を得られる権利を獲得した。
【MSFT】マイクロソフトの日足チャート(1Year)
【MSFT】マイクロソフトの週足チャート(5Year)
さらにマイクロソフトは高値更新しております。
米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ
今回のマイクロソフト買い増しで米国株ポートフォリオ比率は5.0%になった。
次の定期購入ターゲットは米国株太郎10種+S&P500ETF+Dividend Appreciation ETFのアメリカ株ポートフォリオが低い、【VOO】バンガード・S&P500 ETF、【VIG】バンガード・米国増配株式ETF、【MSFT】マイクロソフト、【VZ】ベライゾンで考えている。