株価下落中。10月の米国市場。今後は大統領選挙と12月の利上げ状況によるか
ヘルスケアや通信株などが売られ、全体的に軟調な展開であったが、定期的に買い増しを行い米国株式投資比率を上げていきます。
2016年10月:
【WFC】ウェルズファーゴ:12株購入
【PM】フィリップモリス:3株購入
【VZ】ベライゾン:10株購入
【KO】コカコーラ:13株購入
【PFE】ファイザー:16株購入
【MCD】マクドナルド:5株購入
【PG】プロクター&ギャンブル:6株購入
【VZ】ベライゾン:11株購入
【PM】フィリップモリス:5株購入
ウェルズファーゴは不正問題が発覚しており一時的に下げていたので買い増しを行った。
フィリップモリスは夏より買い始めた銘柄なのでポートフォリオ比率が少なかった。なので定期購入として2回買い増しを実施した。
ベライゾンは利益が予想に届かず売られていた状況の中、ポートフォリオ比率が低かったのもあり2回買い増しを実施した。
コカコーラも売られていた。よってPER等も適正価格に戻ったと判断し買い増し実施した。
マクドナルドは決算がよかったものの、最近買われすぎていた影響からか調整が入り株価下落したため、買い増し実施。
プロクター&ギャンブルはポートフォリオ比率が低かったため定期購入と位置づけ買い増し実施した。
これら6銘柄の買い増しによって累積購入金額は29,000ドルを超えた。
米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ
若干株価も高めな銘柄もあったが、米国株太郎コア10種のポートフォリオ比率を均一化したかったこともあり、無理やり購入したものもある。
しかし、長期的には影響少ないと判断しているため偏った銘柄やセクターにならないように今後も分散した買い増しを実施していく。
米国株のトータルリターン
売買手数料や配当,証券口座内現金を含めたアメリカ株のトータルリターンです。
株式投資を始めた半年くらいは、配当額より買い付け手数料のほうが勝っていましたが、秋口からは配当金>買付手数料という状況になってきました。
今後もインカムゲインの最大化を目指し安定したポートフォリオ構築を継続していく。