米国株のポートフォリオ【2018年2月1日時点】トータルリターンは19.46%のプラス

2018年年始も好調スタートも月末に失速

年が変われば落ち着くかと思われた米国株式市場であったが、ハイテクセクターや資本財セクターが軒並み上昇。

資本財セクターの【BA】ボーイングが大きく株価を伸ばした。

米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ

【JNJ】ジョンソンエンドジョンソン【PG】プロクターアンドギャンブルを買い増し実施した。

1月後半から決算発表があり、好調な決算が続いており力強い株式市場を再確認する状況となっている。

売買手数料や税金,配当,証券口座内現金を加減したアメリカ株のトータルリターンです。
•2016年リターン:+8.47%(IVV:11.90%)[2016-2016:+8.47%]

•2017年リターン:+14.47%(IVV:21.79%)

•2018年年初来リターン:+2.51%(IVV:5.72%)

•トータルリターン:+19.46%

米ネット通販大手アマゾン・ドット・コム【AMZN】と金融大手JPモルガン・チェース【JPM】著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ【BRK】は30日、米国内の従業員の医療費削減に向け、ヘルスケア企業を共同で設立する計画を発表した。

バフェット氏は「拡大する医療費は米経済をむしばむ飢えた寄生虫のようなものだ」とし、「この問題に対し、われわれ3社にも答えがあるわけではないが、避けることができない問題として容認することもしない」と語った。

このことによりヘルスケアセクターが下落したため、米国株太郎のポートフォリオと市場平均との差は拡大してしまった。

ただ、一喜一憂はしない考えなので優良ブルーチップ株を定期的に今後も購入していくことにする。

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