Android 2画面端末「Surface Duo」が米国で10日出荷開始のマイクロソフトより四半期配当10.71ドルを獲得
Microsoftは10日(米国時間)より、2画面Android端末「Surface Duo」の出荷を開始する。現時点では米国でのみ販売され、価格は1,399.99ドルより。すでにサポートページも用意されている。
Surface Duoは、Surfaceシリーズとしては初のAndroid搭載端末で、折りたたみ式の画面を備えているのが特徴。AMOLEDのディスプレイは1画面で5.6型相当(1,800×1,350ドット)、2画面でを8.1型相当(2,700×1,800ドット)の端末として利用できる。
SoCはSnapdragon 855で、6GBのメモリ、128GBまたは256GBのUFS 3.0対応フラッシュを備えている。そのほかWi-Fi 5やBluetooth 5.0、LTEをサポートし、eSIMとNano SIMスロットを装備。
本体サイズは開いたときが145.2×186.9×4.8mm(幅×奥行き×高さ)、閉じたときは145.2×93.3×9.9mm(同)。重量は250g。
小型高性能のトレンドは続き、仕事以外はPC需要が相当減ってきていると思われるマイクロソフトから四半期配当21株分10.71ドルの四半期配当を受け取りました。
【MSFT】マイクロソフトからの配当金
マイクロソフトより1株あたり0.51ドルの四半期配当金となっているので、0.51×21=10.71ドルが実際の配当金となります。
2020年6月【MSFT】配当との比較
前回との配当金の変動は買い増しを行っていないため配当の増減はありません。
【MSFT】Microsoft Corporationの主要指標(2020年9月21日)
株価 200.39ドル
PER 34.43倍
年間配当 1.89ドル
配当利回り 1.01%
年率EPS 5.76ドル
Payout Ratio 38.89%
増配年 18年連続(Since 2002)
【MSFT】マイクロソフトの日足チャート(1Year)
【MSFT】マイクロソフトの週足チャート(5Year)
高値警戒でハイテク大手銘柄が売られている展開だが、企業業績がしっかりついてきているので問題ないでしょう。