アルトリア含めタバコ銘柄の急落により一時的にリターンを下げる
米国株価指数は高値圏にあるが、FDAがニコチンを常習性がないレベルまで引き下げる検討を始めると発表したことにより【MO】アルトリアが急落、米国外である【PM】フィリップモリスもつれ安となった。
米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ
株価が下落した【MO】アルトリア、【PM】フィリップモリス【XOM】エクソンモービルを主に買い増し実施していった。
また、高値圏であるが定期購入として【MCD】マクドナルドも買い増し実施していることである程度のポートフォリオ比率は保っている。
【PFE】ファイザーも買い増していきたいところですが、最近上昇中なので買付を躊躇しているところです。
米国株のトータルリターン
売買手数料や税金,配当,証券口座内現金を加減したアメリカ株のトータルリターンです。
- 2016年リターン:+8.47%(IVV:11.90%)[2016-2016:+8.47%]
- 2017年初来リターン:+6.98%(IVV:11.90%)
- トータルリターン:+11.04%
証券会社の入出金などがありごたごたしたことで、リターン率や投資元本などがブレていましたが、そこそこ資金の入れ替えも完了し今後は安定してくるかと思われます。
リターンも先月に比べて下がったわけですが、4%近い高配当系の株式を買い増し実施してきているため、四半期配当は徐々にふえていくことだろう。