接種証明のワクチンに追加のジョンソンエンドジョンソンより四半期配当79.50ドルを獲得
日本政府の水際対策緩和措置は、今後も継続すると思われる。この一環として、2022年2月24日、政府は3月1日(火)以降以降の入国に際してジョンソン・エンド・ジョンソン(ヤンセン)社製のワクチンを、接種済みの人も対象に含める見込みであることが分かった。
今回の指定によって、現時点で政府が接種証明として認めているワクチンは、ファイザー社製、モデルナ社(武田)製、アストラゼネカ社製の3種類。ただし、ジョンソン・エンド・ジョンソン社製ワクチン接種を導入することを意味するものではない。
ジャパンタイムズによると、3月1日以降は同社製のワクチンの接種証明を持つ外国人渡航者は、入国許可だけでなく、待機期間も短縮されるという。
ほかにも、3月1日は入国者数の上限を1日5000人まで引き上げ、ビジネス目的や留学生など観光目的以外の新規入国も認める。さらに、条件を満たせば、待機期間は3日間に短縮される見通しだ。
入国規制も緩和しつつあるジョンソンエンドジョンソンから四半期配当75株分の四半期配当を受け取りました。
【JNJ】ジョンソンエンドジョンソンからの配当金
ジョンソンエンドジョンソンより1株あたり1.06ドルの四半期配当金となっているので、1.06×75=79.50ドルが実際の配当金となります。
2021年12月【JNJ】配当との比較
今回の四半期配当までに買い増しを実施していないため配当差異はありません。
【JNJ】Johnson & Johnsonの株価指標(2022年3月13日)
株価 169.35ドル
PER 21.36倍
年間配当 4.24ドル
配当利回り 2.50%
年率EPS 10.89ドル
Payout Ratio 38.94%
増配年 59年連続(Since 1962)
【JNJ】ジョンソンエンドジョンソンの日足チャート(1Year)
【JNJ】ジョンソンエンドジョンソンの週足チャート(5Year)
この一年株価の変更はない感じ。コロナもひと段落といったところでしょうか。