プロフィール

サイト運営者:米国株太郎

アメリカ株式を2015年12月より投資開始。

米国株を長期投資し配当金を得ながら資産運用を目的とする。

最終目標は配当金のみで生活すること。

地に足をつけて20年後(2036年)に240万円/年の配当を得られることを最低基準として設定する。

米国株太郎ポートフォリオ銘柄

現在1514銘柄保有。その中で厳選し10銘柄を米国株太郎コア10種と命名している。本銘柄を定期購入株と位置付けている。

米国株太郎コア10種(Aチーム)

過去に答えを求めるなら、連続増配銘柄の高配当銘柄を配当再投資することで長期的にS&Pインデックスをアウトパフォームする。

ディフェンシブ銘柄で不況の株価下落を最小限に食い止めることができると信じている。

  1. 【JNJ】ジョンソンエンドジョンソン
    54年連続増配の配当王。
    ヘルスケアの優良銘柄、S&P格付AAA。
  2. 【PG】P&G
    60年連続増配の配当王
    生活必需品の最大手。知名度が高いブランドを多数輩出。
  3. 【VZ】ベライゾン・コミュニケーション
    11年連続増配
    通信株の最大手。【T】AT&Tとの2大巨頭
  4. 【XOM】エクソンモービル
    33年連続増配の配当貴族
    ロックフェラーの血を引くエネルギー業界の最大手。
  5. 【MO】アルトリア
    46年連続増配の配当貴族
    生活必需品。マルボロブランドを軸として米国内販売の煙草銘柄。食品業界にも参入し多角化を目指す。2007年にクラフトフーズ(現【KHC】クラフトハインツ)を2008年にたばこ米国外専売会社として【PM】フィリップモリスをスピンオフ。ジェレミー・シーゲル銘柄。
  6. 【KO】コカコーラ
    54年連続増配の配当王。
    飲料業界最大手。ウォーレン・バフェットの代名詞とも言われる銘柄。
  7. 【PM】フィリップモリス
    8年連続増配。
    【MO】アルトリアの煙草国際部門を2008年にスピンオフ。マルボロブランドを有し、世界で圧倒的なシェアを持つ。
  8. 【IBM】IBM
    21年連続増配
    ITハイテク株の先駆者。企業インフラに入り込み、深い堀を築く。
  9. 【WMT】ウォルマート
    43年連続増配の配当貴族。
    小売業界の最大手。
  10. 【MCD】マクドナルド
    40年連続増配の配当貴族。
    外食チェーンの最大手。

米国株太郎14種(コア10種除く)(Bチーム)

米国株太郎コア10種以外の銘柄。何れも優良銘柄であるが、2008年リーマンショック時に減配している,配当率が低い,ベータ値が高いなどのコア10種に選ばれなかった銘柄。

基本的にこれらの株価が調整したときに不定期で購入していく。

  1. 【MSFT】マイクロソフト
    14年連続増配。
    WINDOWS,OFFICEで有名なビルゲイツ率いるIT企業。
  2. 【MMM】スリーエム
    58年連続増配の配当王。
    化学や電気素材の資本財ゴングロマリット。
  3. 【PFE】ファイザー
    6年連続増配。リーマンショックで連続増配途切れる(リーマンショックまで41年連続増配)
    製薬業界の最大手。
  4. 【GSK】グラクソスミスクライン
    3年連続増配。
    英国の大手製薬企業。高配当銘柄。通貨がイギリスポンドなので為替の影響でドルベースに換算すると増配年数が少ない。(ポンドベースだと9年以上連続増配)
  5. 【WFC】ウェルズファーゴ
    6年連続増配銘柄。リーマンショックで連続増配途切れる。
    アメリカ4大銀行のひとつ。健全な経営が有名で、ウォーレン・バフェットが愛して止まない銘柄。

履歴

  • 2017年7月18日:【WFC】ウェルズファーゴを全株売却しポートフォリオ合計14銘柄となる。

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