全額株式交換での合併で協議中のアルトリアを43.68ドルで12株買い増し(2019年9月)

フィリップモリスとアルトリアの合併協議中と報道されたアルトリアを12株43.68ドルでNISAにて追加購入

米たばこメーカーのフィリップ・モリス・インターナショナルは、米アルトリア・グループと全額株式交換での合併に向け協議を行っている。両社は10年余り前に分離していた。

この報道を受け、27日の株価終値はフィリップ・モリスが7.8%安、アルトリアが4%安となった。合併が実現すれば2016年のAT&Tによるタイム・ワーナー買収以来の規模となる。合併の臆測が広がる前の23日の時点での時価総額はフィリップ・モリスが約1264億ドル(約13兆3700億円)、アルトリアが約867億ドル。

アルトリアは約10年前、高配当や自社株買いの拡大を望む米投資家の圧力に屈する形で、海外たばこ部門のフィリップ・モリスをスピンオフ(分離・独立)させた。またこのスピンオフは、当時喫煙を巡る訴訟で米国内事業が減速する中、より成長の速い海外事業を切り離す方法としても注目された。

だが時代の流れとともに事業も変化。アルトリアは電子たばこやマリフアナ(大麻)への投資でポートフォリオを多様化させ、紙巻きたばこを吸う人が減る中でも成長の余地が生まれている。

事情に詳しい関係者が詳細は未公表だとして匿名で語ったところでは、新会社の持ち分比率はフィリップ・モリスが約58%、残りがアルトリア。両社は23日の株価終値をベースにプレミアムなしの取引を検討しているという。6カ月以内の完了を目指しており、資産売却は想定していないと同関係者は述べた。

フィリップ・モリスは発表文で合併協議について、正式な合意には至っておらず、至ったとしても取締役会と株主、規制当局の承認が必要になると説明。アルトリアも協議について確認する声明を発表した。

【MO】と【PM】が合併するとポートフォリオ構築が悩んでしまうアルトリアの買い増しで合計保有株は206株となり平均買付株価は59.11ドルとなった。

【MO】Altria Group Incの株価指標

株価 43.68ドル

PER 13.09倍

年間配当 3.20ドル

配当利回り 7.66%

年率EPS 4.00ドル

Payout Ratio 80.0%

増配年 49年連続(Since 1969)

アルトリアの購入理由

  • 49年連続増配銘柄であり配当貴族銘柄であること
  • 配当も3%超えであること
  • 増配率も安定して8%を超えていること
  • タバコ販売数は落ち込む傾向にあるが、売上減を販売価格を上げることで一定の利益をキープできること
  • マルボロという圧倒的に世界に認知されたブランドを有すること
  • 設備投資コストが低いこと

1株あたり年間配当額は3.20ドルなので3.20×12=38.4ドル(4100円)の配当を得られる権利を獲得した。

【MO】アルトリア日足チャート(1Year)

【MO】アルトリア週足チャート(5Year)

株価はダダ下がりであるが、心折れずに分散投資をしながら買い増し実施していく。

米国株太郎のアメリカ株ポートフォリオ

回のアルトリア買い増しで米国株ポートフォリオ比率は7.87%になった。

次の定期購入ターゲットは米国株太郎10種+S&P500ETFのアメリカ株ポートフォリオが低い、【VOO】バンガード・S&P500 ETF、【MO】アルトリア、【PM】フィリップモリスで考えている。

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